生徒さんの声
伝え、感じ取る。新たな気づきを。

本物のレッスン
「大人でも学びたいことを満足できるまで教えてもらえるレッスン」これは長年私が探し求めていたレッスンでした。ある程度弾けても自己流では限界がある…。そんな時、先生のレッスンに出会い「これだ!」と確信したのです。以後テクニック面などの問題点が一気に解決され、今ではアナリーゼを加えながら更に深く曲に取り組むことができるようになりました。その上、先生自らの演奏で方向性を示してくださいます。そんな「本物のレッスン」を受けられる先生の下で、私は納得いくまで学び続けようと思っています。
社会人30代女性
ピアノのフレーズのように
言葉も豊かな先生
そのレッスンの特徴は、なんと言っても的確でユニークなコメントです。例え話や、先生のヨーロッパ生活に基づいた文化論によって、自分でも気づかなかった癖や曲の解釈の浅いところなどをズバリ指摘して下さいます。そして、レッスン中の先生の演奏は、リサイタルさながらの華やかさ。レッスンが終わると、これからもっと深いレベルで音楽と向き合いたい、と意欲が沸いてきます。
社会人20代女性
五感を刺激され、演奏することが
楽しくなるレッスン
レッスンでは、演奏の技術的なことは勿論、その曲に対する作曲者の意図や時代背景、心情、光景、色、香りなど、多くのことを考えさせられるようなご指導を頂いています。私は幸運にも小学校の頃に先生と出会うことができたのですが、当初、大の練習嫌いだった私は、殆ど初見のような(!?)状態でレッスンに赴いていました。しかしながらそんな私にも先生は見放すことなく熱心に、また丁寧にレッスンをして下さり、時には愛の鞭も…いつしか私は練習しないわけにはいかない!という気持ちにさせて頂いたのです。何よりピアノを弾く事、音楽を奏でることが楽しくなる先生のレッスンは毎回楽しみで、次はどんなことを教えて頂けるのか、というワクワクした気持ちでレッスンに赴けます。またレッスン前後の楽しいおしゃべりも先生の魅力のひとつです。いつも美しく、また時には力強く豪快な先生は、私にとって大変尊敬する演奏家であり、女性としてもいつもお手本とさせて頂いている方です。
東京藝術大学邦楽科学生
一生の先生に出会えた感じです
三宅先生の教室に通うようになって、我が家ではますます音楽が溢れ、ピアノが生活の中心になりました。娘のレッスンに同席させて頂いて思うことは、先生に本物の音楽を教えて頂いているということです。ピアニストでもある先生のレッスンは、子供であっても妥協を許さないのですが、とてもユーモアに溢れていて、決してスパルタではありません。その証拠に、娘は毎日の練習を嫌がったことはありません。そして何でも話せる先生が大好きです。(私も娘も)
三宅先生と過ごす時間を、娘は大きくなってからもずっと誇りに思うことと確信しています。
小学生Mちゃんのお母様
【進学実績】
東京藝術大学、東京音楽大学附属高校、国立音楽大学、東京学芸大学
【コンクール実績】
ピティナピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクール、日本演奏家コンクール
ラフマニノフ国際コンクール、大阪国際ピアノコンクール